院長ブログ

山本耳鼻咽喉科(東京都町田市)院長によるブログ。
夜の空港ロビー
福岡で開催された学会に参加してきました。
土曜日早朝の便で出発のため、羽田空港内のホテルに前泊しました。
(土曜日が休診になってしまいご迷惑をおかけしました)
金曜日の診療後に羽田へいく作戦でしたが・・
当日午後のクリニックは大混雑&大混乱!
駆け込むように羽田に着いたらもう午前様で、何と空港の正面玄関が閉まっていました。
警備員さんに聞いて、裏口のような所から空港ビルへ入りました。
誰もいない電気の消えた空港ロビー・・
普段は人でごった返しているイメージですが、あまりにかけ離れた光景に、何か不思議な感覚にとらわれました。
例えば、自分の部屋で友達とワイワイやっていて、みんなが帰った後みたいな感じでしょうか。

思わず一枚撮ってしまいました。
ナカナカ見ることができない光景ではないでしょうか。



↑  ↑  ↑
カメラの補正機能が働いて、実際よりも明るく写ってしまいました・・
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学校検診
毎年4−6月は学校検診のシーズンです。
思い返せば、私が小学生のころにも毎年春に健康診断があり、内科、眼科、耳鼻科などいろいろな先生が来校していました。
私の小学校では、講堂に机や器具を配置してやっていました。いつも遊びや授業に使っている講堂がまるで違うレイアウトに変化していて、普段は見る事のない校医の先生がいて、診察するたびに病名か何かをふにゅふにゅつぶやいています。保健室のおばちゃん先生が、本当はダミ声なのに、まるでうぐいす譲のような声で先生に対応しています。何となく厳粛で非日常的な雰囲気だったのを記憶しています。そういえば、いつもえばっている番長みたいな奴が妙にビビっていて、聴診器をあてるだけなのに大泣きしてしまい「ウソだろ〜ッ」びっくりみたいな大番狂わせもありました。

月日が流れて、自分自身が検診を担当する立場になりました。現在町田市内の小中学校を5校ほど担当しております。4-6月にかけて各学校に出向きます。実際にやってみると、結構大変なことがわかりました。
一番気を使うのはタイムスケジュールです。とにかくスピードが要求されます。1クラスあたりの所用時間が大体決まっていて、進行が遅れてしまうと学校全体のカリキュラムに支障を来してしまうので、結構本気モードになります。普段クリニックでやっている診療とは根本的に違うので児童と会話をする事も無く、ただ黙々と検診を進めます。
でも時々「山本耳鼻咽喉科」に通院しているお子さんと出会うことがあり、妙に嬉しい気持ちになります。つい「おー○○君かー、元気?」などと声を掛けてしまいます。

元々健康なお子さんを診るわけですから、病名の殆どが耳あか、鼻炎程度です。でも時々中耳炎が発覚することがあります(滲出性中耳炎など症状が乏しいタイプ)。裸眼で見て「あやしい」と思ったときは耳の中を拡大スコープで確認するようにしています。鼓膜所見は難しいことがあるので「見落とし」が無いように注意しています(まあ、当然ですが・・)。

検診をやっている最中にも怪我したり、体調の悪い子が保健室を訪れます。保健の先生は、検診に気を使いながらも、丁寧かつ機敏に対応していて「すごいなー」と思います。正しくプロ意識ですね。



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町田市小山ヶ丘小学校の保健の先生方と
私の小学校時代と違って、まるで天使のように優しい先生です!


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